Item
鳥井金網工芸 銅製 茶漉し 小
明治22年創業 京都 鳥井金網工芸
ひとつひとつ職人の手仕事で作り上げられた茶こし。
■サイズ
・直径7cm / 深さ 5.5cm
・持ち手の長さ 10cm
手編みにより一本一本仕上げていく鳥井金網工芸の銅製茶こし。
亀甲模様の美しさは手作りならではのしるし。
茶こしの底には、菊の紋様のように編んでいく「菊出し」という技術が用いられています。
使い始めは明るく光っていますが、使い込むと深い落ち着いた銅の色に変化していきます。
千年の都京都は日本の中心として栄えて来ました。金網工芸は、社寺の建物、軒先を守るための金網の仕事から始まり、京都ならではの社寺の多さがその技術をさらに高めることとなりました。今では日常生活に欠かすことのできない茶漉し、ざる、等々手作りの良ささを皆様にお届けしたいと日々励んでいます。
中網はお茶のタンニン酸で黒くなりますが、張替えが可能です。(ご相談下さい)
ひとつひとつ職人の手仕事で作り上げられた茶こし。
■サイズ
・直径7cm / 深さ 5.5cm
・持ち手の長さ 10cm
手編みにより一本一本仕上げていく鳥井金網工芸の銅製茶こし。
亀甲模様の美しさは手作りならではのしるし。
茶こしの底には、菊の紋様のように編んでいく「菊出し」という技術が用いられています。
使い始めは明るく光っていますが、使い込むと深い落ち着いた銅の色に変化していきます。
千年の都京都は日本の中心として栄えて来ました。金網工芸は、社寺の建物、軒先を守るための金網の仕事から始まり、京都ならではの社寺の多さがその技術をさらに高めることとなりました。今では日常生活に欠かすことのできない茶漉し、ざる、等々手作りの良ささを皆様にお届けしたいと日々励んでいます。
中網はお茶のタンニン酸で黒くなりますが、張替えが可能です。(ご相談下さい)