Item
梅原タツオ 朱泥急須
陶号:北龍
梅原タツオ
素材/朱泥土
日本六古窯のひとつに数えられ、平安時代末期を起源とする常滑焼。
この地で産出される粘土に含まれる鉄分を赤く発色させることで生まれる朱泥の急須です。
精土から始まり、手挽きで本体、注ぎ口、持ち手、蓋を成型し、茶こしを含めたパーツを接着した後に焼成して仕上げています。
その為軽く使い易く親しみが湧いてきます。
究極に丸い急須を作るのも得意分野。
仕上げはツヤツヤ過ぎずに少しマット感があります。
使用しているうちにだんだんと艶が出て来ます。
ご自身で急須を育てて行くのも楽しみになります。
丸型の急須は、 熱大流も良く、美味しいお茶が淹れられます。
又、蓋と胴の密着性が高いのも常滑焼の急須の特徴のひとつです。
茶漉しは陶器製のセラメッシュ。
おもてなしにも、自分だけのくつろぎのひと時にも、 お茶の時間が楽しみになります。
※1 一つ一つ手作業で制作しておりますので商品により大きさや形に多少の差異がございます。商品の特性をご理解いただいた上、お買い求め下さい。
※2 作家さん手作りの1点ものにつき、店頭にて先に売れてしまう場合もございます。万が一売り切れの際はご容赦下さいませ。
[ プロフィール ]
1974年
常滑市に生まれる
1994年
梅原昭龍氏に入門
1998年
三代北龍となる
2000年
第29回長三賞入選
2007年
東京ドームテーブルウェアフェスティバル入選
梅原タツオ
素材/朱泥土
日本六古窯のひとつに数えられ、平安時代末期を起源とする常滑焼。
この地で産出される粘土に含まれる鉄分を赤く発色させることで生まれる朱泥の急須です。
精土から始まり、手挽きで本体、注ぎ口、持ち手、蓋を成型し、茶こしを含めたパーツを接着した後に焼成して仕上げています。
その為軽く使い易く親しみが湧いてきます。
究極に丸い急須を作るのも得意分野。
仕上げはツヤツヤ過ぎずに少しマット感があります。
使用しているうちにだんだんと艶が出て来ます。
ご自身で急須を育てて行くのも楽しみになります。
丸型の急須は、 熱大流も良く、美味しいお茶が淹れられます。
又、蓋と胴の密着性が高いのも常滑焼の急須の特徴のひとつです。
茶漉しは陶器製のセラメッシュ。
おもてなしにも、自分だけのくつろぎのひと時にも、 お茶の時間が楽しみになります。
※1 一つ一つ手作業で制作しておりますので商品により大きさや形に多少の差異がございます。商品の特性をご理解いただいた上、お買い求め下さい。
※2 作家さん手作りの1点ものにつき、店頭にて先に売れてしまう場合もございます。万が一売り切れの際はご容赦下さいませ。
[ プロフィール ]
1974年
常滑市に生まれる
1994年
梅原昭龍氏に入門
1998年
三代北龍となる
2000年
第29回長三賞入選
2007年
東京ドームテーブルウェアフェスティバル入選