Item
霧島~きりしま~ (品種:やぶきた) 70g
【山塊に降る霧の香】
色 :若菜色
味 :うま味と渋みが調和している
香り :霧深い森林の香り
霧島茶の歴史は古く、鎌倉時代 元応の頃(1319 ~ 1321 年)吉松村(現湧水町)般若寺に開山した住持が 宇治から茶種子を持参し、播種し栽培製茶法を伝授した事が記録に残されている。
霧島連山の雄大な自然や、その麓から湧き出る温泉に恵まれた地、霧深い気候、稀にみる 標高差、厳しい寒暖の差と年間を通じた冷涼な環境は茶の 栽培に最適である。霧は日光を遮る為、茶葉のカテキン生成が抑えられ、うま味成分のテアニンが豊富に含まれるようになる。この霧により特有の上品な香りが引き出され ている。当茶園は標高 360m の地に存在し、近年は農薬や 化学肥料を使用せずに自然と共存しながら栽培している。
色 :若菜色
味 :うま味と渋みが調和している
香り :霧深い森林の香り
霧島茶の歴史は古く、鎌倉時代 元応の頃(1319 ~ 1321 年)吉松村(現湧水町)般若寺に開山した住持が 宇治から茶種子を持参し、播種し栽培製茶法を伝授した事が記録に残されている。
霧島連山の雄大な自然や、その麓から湧き出る温泉に恵まれた地、霧深い気候、稀にみる 標高差、厳しい寒暖の差と年間を通じた冷涼な環境は茶の 栽培に最適である。霧は日光を遮る為、茶葉のカテキン生成が抑えられ、うま味成分のテアニンが豊富に含まれるようになる。この霧により特有の上品な香りが引き出され ている。当茶園は標高 360m の地に存在し、近年は農薬や 化学肥料を使用せずに自然と共存しながら栽培している。