Item
黄粉引7寸片口
工藤 和彦
1970年 神奈川県生まれ
1988年 信楽焼作家神山清子先生、神山賢一先生に師事する。
1996年 個人作家として独立。剣淵町に自宅兼工房を設ける。
主に北海道北部の土石原料の調査を行う。
1998年 横浜「いつこう」にて初個展。
2001年 当麻町に移住。
木灰による釉薬、焼成温度と還元雰囲気を微妙に調整し「黄粉引」が完成する。
2003年 うつわの全国公募展にて「黄粉引平片口鉢」が料理研究家の栗原はるみさんによって、「栗原はるみ」大賞に選ばれる。
2013年 ヨーロッパ最大の陶磁器の祭典Tupiniers du Lyon に日本人として初参加
2016年 NEWYORK『SARA』での展覧会に出品
日本の焼き物文化は世界最古の1万5千年前の縄文時代から始まりました。
当時は青森や北海道南部の地域に大きな集落が存在し、
焼き物の制作技術は東北地方から日本列島を南下して
伝えられました。
北海道には縄文土器をはじめ、擦文土器やオホーツク人が作ったモヨロ土器、アイヌの伝統文化など、長い年月をかけて育まれた、独自の物がたくさんあります。
1万5千年の歴史ある日本の焼き物文化をしっかり受け取って、北海道だからこそ出来る「日本のやきもの」を目指し、作陶しています。
サイズ
縦 約24.6㎝
横 約19.3㎝
高さ 約10.5㎝
no. HKK-5
※1 一つ一つ手作業で制作しておりますので商品により大きさに多少の差異がございます。商品の特性をご理解いただいた上、お買い求め下さい。
※2 作家さん手作りの1点ものにつき、店頭にて先に売れてしまう場合もございます。万が一売り切れの際はご容赦下さいませ。
1970年 神奈川県生まれ
1988年 信楽焼作家神山清子先生、神山賢一先生に師事する。
1996年 個人作家として独立。剣淵町に自宅兼工房を設ける。
主に北海道北部の土石原料の調査を行う。
1998年 横浜「いつこう」にて初個展。
2001年 当麻町に移住。
木灰による釉薬、焼成温度と還元雰囲気を微妙に調整し「黄粉引」が完成する。
2003年 うつわの全国公募展にて「黄粉引平片口鉢」が料理研究家の栗原はるみさんによって、「栗原はるみ」大賞に選ばれる。
2013年 ヨーロッパ最大の陶磁器の祭典Tupiniers du Lyon に日本人として初参加
2016年 NEWYORK『SARA』での展覧会に出品
日本の焼き物文化は世界最古の1万5千年前の縄文時代から始まりました。
当時は青森や北海道南部の地域に大きな集落が存在し、
焼き物の制作技術は東北地方から日本列島を南下して
伝えられました。
北海道には縄文土器をはじめ、擦文土器やオホーツク人が作ったモヨロ土器、アイヌの伝統文化など、長い年月をかけて育まれた、独自の物がたくさんあります。
1万5千年の歴史ある日本の焼き物文化をしっかり受け取って、北海道だからこそ出来る「日本のやきもの」を目指し、作陶しています。
サイズ
縦 約24.6㎝
横 約19.3㎝
高さ 約10.5㎝
no. HKK-5
※1 一つ一つ手作業で制作しておりますので商品により大きさに多少の差異がございます。商品の特性をご理解いただいた上、お買い求め下さい。
※2 作家さん手作りの1点ものにつき、店頭にて先に売れてしまう場合もございます。万が一売り切れの際はご容赦下さいませ。