市野雅利　2wayキャセロール　土鍋

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市野雅利　2wayキャセロール　土鍋

市野雅利

1970年　丹波篠山に生まれる
1992年　京都府立陶工高等技術専門校　修了
1993年　京都市工業試験場　修了
1993年　八風窯(滋賀県)で2年間働く
2011年　丹波篠山にココチ舎オープン

ココチ良さを提供したいと思い
ココチ舎(ここちや)と名付けました。

兵庫陶芸美術館がある篠山の立杭で、この辺りは70ヶ所もの窯が存在しています。
日本六古窯の一つでもあるところです。

丹波立杭の茶陶作家初代市野信水の次男として生れ、子供の頃から陶芸に慣れ親しんでいたそうです。
丹波焼の里で工芸的な美しさと現代的な造形力をもつ作品を創作しています。

2way キャセロールの使い方
はじめて使う時
①キャセロールの本体と蓋に米のとぎ汁を入れ弱火でゆっくり加熱する。
②2, 3分沸騰した状態にした後、 1日置く。
③よく洗い自然乾燥させる。

·注意事項
鍋底(外側)が濡れた状態で火にかけないで下さい。
熱い土鍋を急に水につけないで下さい。
空炊きはひび割れの原因になります。
使用後は、よく乾燥させてから収納して下さい。
ひびが入ってしまった時は、おかゆを炊いて下さい。
焦げ付いた場合はお湯と重曹を入れてしばらく置いてから洗って下さい。
しつこい汚れにはたわしを使っても良いです。

2 way キャセロールは本体は普通のお鍋として蓋はフライパン代わりに別々で使う事が出来ます。
グラタンや焼きカレー、スペインオムレツなど調理してそのままオーブンに入れられるので、便利です。蓋でソーセージと目玉焼きを焼いてそのままテーブルに出すと朝ごはんに最適です。

サイズ
縦21㎝
横24㎝
高さ13㎝